カイロプラクティック・姿勢療法

姿勢と運動性、身体機能を向上させる姿勢療法で、お身体のお悩み根本解決!

KCSセンターたかの施術院

〒606-8103 京都市左京区高野西開町48-2

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営業:月・水・木・土(祝休

営業時間:10:00~20:00(水~16:00)

院長ご挨拶

ご挨拶

田村 満也(たむら みつや)

KCSセンター たかの施術院 院長

 

はじめまして、KCSセンターの田村です。

 

そもそもこの仕事始めたのは、私の実体験から。

交通事故の後遺症で、肩・首の強いコリとその

痛みで7年間苦しみました。当時私は診療放射線

技師として医療機関に勤務してたので、良くなる

ならばと、その間医療だけでなく様々なことを試

しました。

しかし、ある一定以上は回復されず、周りを見ても

「こういった問題は一生抱えていかなければならない」

と半分あきらめを感じながら生活していました。

 

そんな折、たまたま縁あって姿勢療法(当時はその前身

のKCS)に出会うことが出来ました。最初は私も信用

せずダメもとでかかりました。しかし、その結果、全く

その辛い症状がゼロに至るまで回復出来ました。

 

その出来事が私にとって衝撃の体験でしたので、

「私と同じように悩んでおられる方に、

正しいことを伝えなければならない」と、

この仕事に志を持ったのが出発点です。

 

私がいつも念頭においていることが、2つあります。

 

1つは、「患者さんの利益を最優先する」

=患者さんが求めているもの、お悩みの解消、

願望、希望などをよくお聞きすることです。

そして、自分が心から患者さんのためになる

ことを行うことです。

実は、私がこの業界に入った23年前、KCS

の桑岡敏文会長が「これだけは守らなければ

いけない」と力説しておられた言葉です。

現在は、私もこの言葉を一番の眼目に置いて

院活動を行っています。

 

2つ目は「どんな簡単そうな問題も全力で

取り組む」=人の体に関しては、簡単そうに

見えても実は大きな問題が潜んでいる場合も

少なくありません。また、来院された方には

私の持っている技術の最高の物を提供したい

という想いもあります。

 

「まだ見ぬ方に、何とか手を届かせたい」という

想いがあり、これからも、この地域のため、また、

ホームページなどを見られている方へお伝えして

行きたいと思っております。

中々一歩が踏み出しにくい方もおられると思いますが、

私も元患者、最初は分からないものですので、ご心配

せず、電話等でお気軽にご相談頂ければと思います

 

◎ご相談のお電話:0120-70-6614(担当:田村)

◎メールでのご相談:→お問合せフォーム

 

取得学位

 カイロプラクティックに関する学位

オーストラリア公立マードック大学 健康科学部 

              カイロプラクティック学科卒業

    健康科学士(Bachelor of Heaith Sciences in Chiropractic) 



    日本の医療に関する学位

      保健衛生学士(放射線技術科学)

 

 

 

 

学術発表・論文 等

◆ 第2回 兵庫県カイロプラクティック協同組合シンポジウム

       テーマ「腰痛」 にシンポジストとして参加

 

 

◆ 日本カイロプラクティックエビデンス研究会の発表

  • 第1回研究会 発表 (2005年2月)                        腰椎椎間板ヘルニア術後再発例に対しマニピュレーションが有効であった一症例」
  • 第2回研究会 発表 (2007年7月)                       「頸椎後弯による慢性頭痛がカイロプラクティック的アプローチにより改善がみられた1例」
  • 第3回研究会 発表 (2008年8月)                        「腰部脊柱管狭窄症7症に対するカイロプラクティックケアによる検討」
  • 第4回研究会 発表 (2009年9月)                       「変形性膝関節症8例に対するカイロプラクティックケアによる検討」
  • 第5回研究会 発表 (2010年9月)                       「5歳児童の予防的カイロプラティックケアが6年後も姿勢・歩行に有効であった1例」
  • 第8回研究会 発表 (2013年9月)                       「スポーツによる股関節痛に対し姿勢工学によるカイロプラクティックケアが有効であった一例」

 

 カイロプラクティック国際会議

  (ハンソ大学ICOC) 発表 (2014年11月)

 

 

 2014 INTERNATIONAL CONFERENCE ON  CHIROPRACTIC 

                                    New Era of Chiropractic Education in Asia

  「A case study of Musculoskeletal Disorders

                 developed five years after retirement

 

第34回日本臨床運動療法学会学術集会

日時:2015.9.5~9.6          

会場:東北大学(仙台)

演題 『頸部前傾角度と肩こりの関係

- カイロプラクティック施術前後の65例の評価を含め -

共同演者:天野美苗phD、近藤恵美MS、桑岡敏文phD

 

 

その他、各種研修会・ミニ講習会等の講師を行っております。

 

卒後研修について

 月1回の研修(ベーシックコース等)に参加

 

      KCSセンターでは、月1回のベーシックコースの研修が

      行われており、卒後教育と位置づけられています。      

内容は、最新の医学やカイロプラクティックなどの情報の習得、

      技術トレーニングとチューニングです。

施術サービスを提供する者は、その仕事をしている間は、

研修などに参加し続ける、お客さまに対する”責任”があります。

2024年、当院のコロナ対応です。マスクは従来通り行っております。

 姿勢検定のご案内

姿勢検定ご案内

   営業日時間

 
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午後×××〇 

※営業時間は10:00~20:00
 (火金でも開院日あり)