カイロプラクティック・姿勢療法

KCSセンターたかの施術院

〒606-8103 京都市左京区高野西開町48-2
【イズミヤ高野店、洛北スクエアより徒歩1分】

0120-70-6614

(※フリーコール圏外からは075-706-6614

営業時間
10:00〜19:00
休業日
火曜・金曜・日曜

肩こり

猫背と良い姿勢

猫背から良い姿勢になって
楽になって嬉しい!

 

肩こりの要因・原因は非常に様々です。

 

突き詰めれば血流不足酸素不足

と、科学的に考えられています(→文献)

 

酸素不足に陥る最初の出発点は、

姿勢身体の使い方にあるといわれ

本当の意味で、肩こり解消のため

お話致します。

 

 

お知りになりたい項目をご選択ください

肩こりとは?(いったい何が起こっているのか?) 

肩こりの箇所

●肩こりが起り易い箇所の例
(※赤:よくある圧痛点) 

 

 

肩こりとは?

医学的な定義はありません

一般的には、図のような場所に、

こり・はり・重だるさ・痛みなどの

自覚症状のことを指します

 

 

肩こりは、人によって非常に多彩

人によって違いますので

他人と同じ対処法で良くならない

ことが多いのはそのためです。

 

 

自分にとっての原因を知る

大切なことは、自分にとっての

肩こりの原因を知ることです。

 

 

正しい知識がお悩みを解消する

ただしい知識、次に示す

肩こりの3つ要因を知ることで

改善への道が、早まります!

 

肩こりの3つの要因

 

肩こりの要因や原因は、以下の3つ!

さて、あなたはどの段階でしょうか?

 

1 物理的

2 生化学的

3 神経学的

 

 

※これらの基本的なことに、ストレスや冷え、睡眠、食事・・・など

の生活習慣・環境因子が加わることでさらに影響されます。

 

 

図に示すように、肩こりの3つの要因は、

混在して起こりますが、中心的な段階の

順番は、大体以下のようにあります。

 

 

1 物理的 (物理的に引っ張られ、ガチガチ・張り・つかれ)

(※姿勢不良や持続的緊張による筋・筋膜・筋紡錘などへの物理的刺激

         

2 生化学的 (筋肉内の化学変化で、重たい・しんどい・しつこいコリ)

 (※筋肉内の酸素不足やpH低下などによる生化学的刺激

       

3 神経学的 (神経が過敏になって、つらい・改善困難)

(※刺激の反復による末梢神経・中枢神経の過敏化

 

※もちろんこれらは、これらは完全に分ける

ことはできませんので、混在して起こっています。

 

1. 物理的要因 (張り・こり・疲れ)
※姿勢不良や持続的緊張による筋・筋膜・筋紡錘などへの物理的刺激

現代人に多い姿勢の例

悪い姿勢身体を固定する生活

気付くと、背中の筋肉は
物理的に引っ張られた状態に!

背中の筋肉は、頭を保持するために
一生懸命頑張っています。疲れます。

 

 

肩こりの物理的要因は、筋肉の負担から

 

●肩こりの物理的要因のメカニズム

 

悪い姿勢で長時間の固定化で、筋肉が硬くなる

      ↓

ツッパリ感、引っ張られ感などを感じる
(体操やマッサージなどでスグに改善する時期)   

      ↓

自分の筋肉で血管が圧迫され

        

血流や酸素が不足

      ↓

長期に渡ると

      ↓

筋肉周りの膜や筋膜、腱などの神経を刺激
(慢性化で物理的な本格的な肩こりに)

      ↓

固まった・硬い感覚の肩こりにつながる

 

 

※肩こりの初めの段階では、筋肉の線維が大きく傷ついているというより、
筋肉のまわりにある膜や血管の周囲、筋膜、腱などの、そのまた周囲に
存在する「痛みを感じる神経」が血流(酸素)不足により刺激される
ことで、こり・重だるさ・不快感を感じやすくなります。

 

例えば、ねこ背姿勢で仕事を長時間(持続的な筋肉の引っ張られ)

  • 慢性的な姿勢負荷などが
  • 筋肉が硬くなって内圧を高め
  • 筋肉内の毛細血管を圧迫し
  • 血流不足や低酸素状態を招き
  • 神経が刺激され
  • ただのツッパリから

肩こり感につながります。

 

当初は、血流不足のはじまり、慢性化もはじまりです。

 

まだ、しつこい悪化、

例えば、筋肉の中の化学変化が活発に起きて

いない段階、神経過敏などにも至っていない

ことが多いです。

 

だから、物理的な要因が中心の段階は、

つらい肩こりになる前のことが多く、

解消のチャンスです!

※さらに物理的要因の筋肉疲労として
(クセのように無意識にやってしまう)

「キッチリしないと気が済まない」「自分に厳しい性格」
「ストレスを感じやすい」などの方に多いですが、
姿勢の悪化や様々な要因にこれらがプラス
されることでより肩こりが進みます。

2.生化学的要因(重だるい・しつこいコリ)
筋肉内の酸素不足やpH低下などによる生化学的刺激

 

中々、この図だと分かりにくいですね。

 

分かりやすく説明すると、

血流(酸素)不足により、筋肉内が酸性に傾く

       ↓     

生体は、酸性の環境下では、代謝機能は低下し乱れる

       ↓

水素イオン、ATP(エネルギー)、乳酸などが
合わさって、神経を刺激する

       ↓

長期にわたる環境下で、慢性的な肩こりに発展

 

 

 

●少し詳しくお知りになりたい方へ
(生化学的な要因による肩こりについて)

 

 

酸素不足でエネルギー(ATP)が効率よく作れない

物理的要因によって筋肉が酸素不足になったら、

筋肉は効率的にエネルギーが作れない

(有酸素運動とか言いますが、酸素は非常に重要)

 

化学バランスが崩れ、その状態が続く
(血流が悪く筋肉内から外に出せないため)

酸素が不足した中でエネルギーを作ることで、

酸性の副産物(筋肉のごみ)が蓄積し、化学バランスが

崩れて神経を刺激します

(筋肉のごみとして、乳酸がよく挙げられますが、単独では
その働きはなく、すぐに優れたエネルギーに代謝される
ので、近年では、悪者ではないとされています。)

分かりやすく言うと、筋肉内が酸性化に向かいます。

筋肉内が酸性化とは、筋肉内のpH(ペーハー)

が、下がるのです。
(全身の血液の正常pHは7.35~7.45)

ちなみに、全身のpHは下がることはなく、もし下
がれば
アシドーシスの様な病気になって大変です。

肩こりで「pHがどこまで下がると肩こりになる」と決まった数値は、

現在はありません。

ただし実験研究(※)では、筋肉内に H⁺・乳酸・ATP を組み合わせて入れると、

  • pH 7.3前後:疲労感・重だるさに近い感覚
  • pH 7.2〜6.6程度:痛みが出やすくなる
  • pH 5.2程度の強い酸性刺激:筋肉痛を誘発する実験もある

と報告されています。重要なのは、筋肉細胞外、間質液中のpHだけでなく、ATPや乳酸などとの組み合わせで筋肉の感覚神経が反応するという点です。

すなわち、筋肉内の化学変化の乱れが、痛みセンサーを過敏にさせ、肩こりにつながるのです。

 

肩こりと筋肉内の環境変化

肩こりでは、同じ姿勢や筋肉の緊張が続くことで、筋肉内の血流や酸素のめぐりが低下しやすくなります。その結果、細胞内の代謝が乱れ、その影響が筋肉の周囲の環境にも現れます。細胞外に出たATPや、H⁺による酸性化、乳酸などが組み合わさることで、筋肉内の痛みを感じる神経が刺激されやすくなると考えられています。基礎研究では、これらの物質が単独ではなく、組み合わさることで筋痛覚過敏を強めることが報告されています。

参考文献: Gregory NS, Whitley PE, Sluka KA. Effect of Intramuscular Protons, Lactate, and ATP on Muscle Hyperalgesia in Rats. PLOS ONE. 2015;10(9):e0138576.

日本語訳:ラットにおける筋肉内の水素イオン、乳酸、ATPが筋痛覚過敏に及ぼす影響

 

 

さらに肩こりを悪化させる

ストレスや冷え、睡眠不足などは、それ単独では
肩こりにつながりにくいですが、姿勢や化学的な
体内の変化に加わることで悪化を促進します。

3.神経学的要因
刺激の反復による末梢神経・中枢神経の過敏化

.

 

 

今まで、お話した、
悪い姿勢で筋肉疲れで物理的な肩こり。
血流(酸素)が不足して、

筋肉内の化学変化が起こり
神経を刺激し生化学的な肩こり

 

しかし

 

 

●神経の刺激が何度も続くと・・・

 

アレッ? 何度も刺激が続くと脳は警戒!

 

神経はだんだん過敏になります。

以下のようなことが、起こりやすいです。

これは、神経が「痛みを感じやすいモード
に陥っている状態です。

●痛みで脳の感覚が乱れ、「力の抜き方」などがへたになる

 

身体には、その「位置」や「動き」を感じるセンサーがあります。

たとえば、肩こりや首の痛みが続くと、このセンサーの働きが乱れ
やすくなります。

すると、本来は首を細かく支える筋肉がうまく働きにくくなり、
代わりに肩や首の表面の筋肉が頑張りすぎることがあります。

 

その結果、

 

.

さらに、

ちょっとしたことで改善できる肩こりの方と、そうでない方の差は、

一つには悪循環に落ちっているかどうかの差があります。

●改善が難しくなる悪循環

悪循環に陥ると中々抜け出せないので
その前に改善させるこが大切です!
肩こりが慢性化する悪循環

.

肩こりの箇所

強い痛みやしびれ、筋力低下、脱力感などの
神経症状が肩や首、腕などに出現することも

 

もうなおらないかも?

というレベルに向かう

 

実際にお身体に起こっている状態より

脳や神経が過敏に感じている状態。

こうなると、難しいです。

(例えば、そんな大したことないのにつらいなど)

 

 

実際の刺激(負担)以上に、

脳や神経がこりを強く感じている

 

 

肩こりが長引くと

筋肉の物理的な引っ張られだけでなく

筋肉内の化学変化で【質】の悪化だけでなく

神経も敏感になってゆき

これらが悪循環状態に至ることもあります。

 

 

そのため、

  • 軽く触っただけで痛い(過敏)
  • 場所がはっきりしない(どうなっているのかわからない)
  • こりが広がる(全体におよぶ)
  • 休んでも取れない
  • 体操やストレッチでも一時的
  • 冷えや疲れにも弱い
  • ストレスや睡眠不足で悪化しやすい

などのにつながってゆきます。

 

これらは、悪循環により、中々良い方向に向きません。

 

 

【肩こり+病気や疾患 が加わってキツイ症状に!】

通常の肩こりに、病気や疾患が加わることで

さらに、つらいお悩みに発展することもあります。

 

たとえば、頸椎椎間板ヘルニアや胸郭出口症候群

手根管症候群などが加わる場合。神経症状の例として、

  • 肩や首、上の痛みやシビレ、
  • 手や首、腕や手などが動かしにくくなったり、
  • 手で細かいこと作業が出来にくくなったり
  • 首・肩・腕・手などに一連の辛さがでる

などがあり、これらが普通の肩こりと混在することも。

 

さらに、重たいものを持ったりする仕事や作業が多い、

スポーツで筋骨格系の筋肉の急性あるいは慢性的な

損傷など加わることで、普通の肩こりでない、少し

悪化した肩こりに移行することもあります。

 

 

 

【しつこい肩こりに陥ったら】

 

しつこい慢性的な肩こりに陥ったら、

マッサージや筋肉をゆるめたり、

シップや薬ではもう追いつきません。

 

姿勢や身体の使い方をプロに委ね、

根本からよくしてゆく必要があります。

 

つらい肩こりにお悩みの方、どうぞ、ご相談ください。

 

 

肩こりの箇所

強い痛みやしびれ、筋力低下、脱力感などの
神経症状が肩や首、腕などに出現することも

 

 

【さらに酷くなると】

単なる肩こりと思っていたら、

ストレスが加わって

MAX状態までひどくなると、

普通の日常生活が送れず

仕事も続けられない等の、

頸肩腕の問題→

につながることがあります。

 

 

 

 

 

 

肩こりを自分で緩和させる7つの方法!

画像の説明を入力してください

体操で元気に!

 

自分で出来ることは自分でやって

頂くのが良いと思います。

簡単なセルフケアなどをお伝えします。

 

 

1 よい姿勢を心がけましょう!

 

一番重要なのは、良い姿勢です。

一日の内、何回か意識しリセットして下さい。

 

 

 

 

 

2 身体を動かす習慣をつけましょう!

 

同じ姿勢動かない。これが良くありません。

パソコン、スマホ、デスクワークなどで

集中していると、知らず知らずの内に

身体を動かさない時間が長くなり

「身体が固まった」などとなります。

1時間に一回は、立って身体を動かしてください。

 

 

 

 

3 ストレッチングや深呼吸!「なでる・さする」

 

軽~い肩こりならストレッチングがおススメ。

 

首や肩・背中の筋肉を軽く伸ばして下さい。

前後左右、回旋(ねじれ)も、行ってください。

30秒以内で終わります。

 

その時、ラジオ体操で最後にやる深呼吸の体操も追加。

息を吸う時に良い姿勢への動きや、肺活量も増やし、

酸素もたくさん入りやすい身体に!回数は2~3回で。

できれば、1時間に1回ぐらい。

 

また、ストレッチングの時に併用がおススメ

なのが、肩や首、腕などで、コリや張り感の

あるところを、なでたり、さすったりなどです。

強く押すと毛細血管が切れて、血流不足になって

肩こりが悪化することもありますので軽くが

コツです。

 

 

4 マクラや寝具を自分に合ったものに変える!

.

 

 

 

良いマクラや良い寝具は、身体が一番リラックス

するポジションが得られ、結果、良い姿勢を作ります。

 

良い姿勢で寝ることで、寝ている間に筋肉は

休むことができ、疲れが回復し、負のスパイラル

から脱することにつながります。

 

枕や寝具は、姿勢療法の観点からおススメのものが

ありますので、ご相談ください。

 

 

 

 

 

 

5 バランスのよい食生活

画像の説明を入力してください

 

 

 

長い目で見れば食生活は大事

人は兎角目先のことが気になります。

しかし、本質的に肩こりを良くしたいなら、

食生活など長い目で見る必要もあります。

 

『食べることは生きること

『良い生き方は食事から』ともいえます。

 

全てはバランスから

良い食事とは、特別なものではりません。

量と質ともバランスのよい食生活です。

 

もちろん、年齢・性別・運動習慣など個人差が

多いので、ご自身に合ったものが必要です。

 

 

食べることで自然回復力を向上

人は食物を摂取することで内側から元気になり

自然回復力が増し、肩こりになってもすぐ緩和

される状態に向かいます。

 

枝葉末節でなく全体のバランスから

筋肉が硬くなったり、つったりするのはカリウム不足

いわれていますが、あまり一つのものに気を捕らわれず

バランスよく食事をしていると、ミネラル全般も摂取

出来、他のミネラル要素不足による影響も防げます。

 

また、疲れにくい元気の元は、エネルギー(ATP)ですので

これらの元となる糖質や脂肪、タンパク質などもバランスよく

摂ることが大切です。

 

 

 

 

6 冷やさないこと、暖めてあげること

.

 

 

冷えは、肩こりのある方にとって大敵

 

冷えると血のめぐりが悪くなって肩こりが悪化します。

 

特に、元々冷え性のある方や、冬場の冷えやすい時期は

意識的に対策が大切です。

 

身体を暖めてあげることで肩こりも緩和しやすくなります

 

お風呂はとても効果的です。

できれば、スッポリ首までつかってください。

また、可能であれば、朝晩の2回はいることも効果的です。

 

暖めると筋肉は柔らかく、さらには血流が増えるので

効果的です。

 

暖めると自律神経も安定します。

ストレスも解消しやすく肩こりに良い影響を与えます。

 

 

自ら身体を動かすことで身体を暖める

 

軽いエクササイズやストレッチング、ウォーキングなども

自らの筋肉を動かすことで、身体を暖めるのも肩こり解消

にとてもいいことです。

 

 

7 明るい気持ちでストレスと上手にお付き合い

.

 

 

ストレスは様々な不調の元凶

肩こりはストレスで確実に悪化します。

お身体の不調の全ての原因の元と言われるぐらいに!

 

しかし、ストレス単独で肩こりになっている人は

少ないです。

 

ストレスは、身体機能や内臓までを含め影響を

与えます。

 

ストレスが増えると、噛みしめ(顎関節から首・肩のコリ)

や「気付くと無意識に力が入っている」、「力を抜こうと

思っても力が抜けない」など、肩こりにも影響します。

 

現代社会において、ストレスを上手く解消するのは

難しいですが、例えば図にあるような6つの方法などや、

ご自身で行ってきたもの、新たに知ったものなど、

出来る範囲でストレス解消を行ってください。

 

 

 

肩こりは日本人に多い?

●欧米でも問題の頸肩腕症候群
肩こりが慢性・悪化し、悪循環に陥ると、上肢系作業関連筋骨格系障害(日本で言うところの頚肩腕症候群)など、国際的な問題となっています。         

 

欧米諸国の方には、肩こりが無いといわれています。

本当でしょうか?

 

肩こりの概念自体がないので、日本で言うところの

肩こりに相当する英語表現も見当たらないだけです。

例えば、日本語の肩こりに近い表現として

stiff neck,stihh shoulder=首や肩が硬い

筋肉が硬いだけで、こりの辛さのない場合もあり、

neck pain,shoulder pain=首や肩が痛い

これらは、痛みであって、こりではありません。

 

「元々欧米人は肩がこらないから、概念や表現が

ないのだろう」と思われるかも知れません。が、

それは違います。

 

人間の体は、人種民族によって多少の違いはありますが、

骨や筋肉の数や付き方、働き、能力は大体同じです。

最近では、パソコンやスマホを使うなど生活習慣も

似てきています。

 

実際、私が欧米の方をみさせて頂いた経験上、

日本人の肩こりに相当するような症状を

お持ちの欧米系の方は結構おられます。

しかし、普段、あまり認識されていない方が

多いのも事実です。

施術後、「こんなに肩が楽になった! ナゼ?」

「今までどないなってたんですか?」という感じです。

 

ある意味『隠れ肩こり』と表現した方がいいかも知れません。

 

だから、日本人だけが肩こりを持っているわけではなく、

日本人が、「肩こりしやすい」あるいは「肩こりを認識しやすい」

生活習慣・環境を送ってきたからが正解ではないでしょうか?

 

だから、日本で生活する外国の方に、肩こりが

増えてきている様です。

 

ただし、肩こりは日本を代表する国民的な症状で、

歴史的にも長いので、外国の方に比べ、現在、

圧倒的に多いのは確かと想定できます。

 

 

欧米人に肩こりがない理由で、昔からよく言われた

ことは、以下の様なことです。

(※全てが当たっている訳ではありません)

●欧米の方は、なで肩が少ないから。→本当は様々です。

●欧米では、肩は肩関節を指すから。→方の関節自体が凝る?

●欧米の方は、姿勢がいいから。→一概に言えません。

●欧米人の方が、筋力が強いから。→全員とは限りません。

●手先が器用な日本人は細かい仕事をするから。→今は差が無いです。

●日本の様に、揉む習慣が無いから。→マッサージを受ける方が増えています。

 

信憑性は段々崩れており、あまり関係ないものもあります。

 

この中で気を付けて頂きたいのが、揉む習慣です。

強めに何度も揉む習慣が出来ると、肩こりが強くなります

ある程度進行した肩こりは、信頼できるプロに任せ

ることをおススメします。

 

肩こりの最後の砦。それは姿勢!

良い姿勢でウオーキング

 

様々なことをされても思わしくない方は、

もう重症の肩こりになっていると思います。

 

チョットやそっと様々な対処法を試しても

もう体はいうことを聞きいてくれません。

 

そんな辛い肩こりを回復させるには、

もう姿勢を良くするしかありません。

 

あなたが根本的な解消を望まれるの

でしたら、姿勢療法をオススメします。

 

(※姿勢のことを考慮した全国のKCSセンター

 

 

 

肩こりのエビデンス

肩こり原因が「酸素不足・血流不足」が関係している
という説明の根拠として、以下の文献をご紹介いたします。

【1】Shiro Y, Arai Y-C P, Matsubara T, et al.
Effect of muscle load tasks with maximal isometric contractions on oxygenation of the trapezius muscle and sympathetic nervous activity in females with chronic neck and shoulder pain.
(日本語訳:
慢性的な首・肩の痛みを有する女性における、最大等尺性収縮による
      筋負荷課題が、僧帽筋の酸素化および交感神経活動に及ぼす影響

分かりやすく:慢性的な首や肩の痛みがある女性で、筋肉に力を入れる課題を
       
行ったとき、僧帽筋の酸素のめぐりや自律神経の働きがどう
       変化するかを調べた研究

BMC Musculoskeletal Disorders. 2012;13:146.
Open access.(←全文閲覧可能)

内容:

肩こりに近い慢性的な首・肩の痛みでは、僧帽筋の酸素や血流が低下していることが報告されています。
首や肩の筋肉が休みにくい状態が続くと、筋肉内の酸素や血流のめぐりが悪くなり、こり・重だるさ・痛みにつながる可能性があります。

 

【2】dos Santos Amorim M, Sinhorim L, Baptistella do Nascimento I, et al.
Peripheral muscle oxygenation, pain, and disability indices in individuals with and without nonspecific neck pain, before and after myofascial reorganization®: A double-blind randomized controlled trial.

(日本語訳:非特異的頸部痛のある人とない人における、筋膜リオーガナイゼーション前後の末梢筋酸素化、痛み、障害指標:二重盲検ランダム化比較試験

PLOS ONE. 2024;19(2):e0292114.

※全文閲覧はコチラ→

 

内容:

「首・肩まわりの不調では、僧帽筋周辺の酸素化が痛みや機能と関係し、介入によって変化しうる」
ただし、「酸素不足が肩こりの唯一の原因」とまでは言えません。

この研究は、非特異的な首の痛みがある人を含む75名を対象に、僧帽筋への介入が末梢筋酸素化、痛み耐性、頸部障害指数にどう影響するかを調べた二重盲検RCTです。筋酸素化は近赤外分光法で測定され、6週間の介入後、実験群では酸素化ヘモグロビン値がシャム群・対照群より高くなり、頸部障害指数も介入群で低下しました。

 

 

【3】Aurangzeb A, et al.
Trapezius Myalgia: A review of clinical diagnosis, risk factors, and evidence-based management.
2025.

日本語訳:僧帽筋筋痛:臨床診断、危険因子、エビデンスに基づく管理に関するレビュー)

文献閲覧はコチラ→

 

内容:

このレビューでは、僧帽筋筋痛は上背部・頸部痛を特徴とし、長時間のデスクワーク、反復的な上肢作業、肉体労働などでよくみられると説明されています。また、その主な機序として、持続的な低レベル筋収縮が局所低酸素、代謝障害、トリガーポイント形成につながると整理されています。

 

(もう少し分かりやすく)
僧帽筋のこりや痛みは、長時間のデスクワークなどによる持続的な低レベル筋収縮で、局所的な酸素不足や代謝の乱れが起こることが関係するとされています。

 

 

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