カイロプラクティック・姿勢療法

姿勢と運動性、身体機能を向上させる姿勢療法で、お身体のお悩み根本解決!

KCSセンターたかの施術院

〒606-8103 京都市左京区高野西開町48-2

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営業:月・水・木・土(祝休

営業時間:10:00~20:00(水~16:00)

眼瞼下垂(瞼が落ちてきた)

眼瞼下垂(瞼が落ちてきた)

眼瞼下垂で瞼が上がらない

瞼が重たく上がらない

 

眠たいのではありません。

 

日頃から瞼(まぶた)が重たく
上がらないのです。

 

これは還暦を超え、年齢とともに
自然になって行きやすい現象。

 

でも、それによって新たな問題が出現。

 

それは、転倒です!

 

 

転倒は、視力だけではありません。

瞼が下がって、視野が狭くなる
ことで
転倒しやすくなるのです。

 

 

一つは脳の空間認識能の低下です。

 

脳は、見える範囲だけを
安全領域と認識します。

見えない範囲の領域での
活動を抑制します。

関節の運動域(可動域)は減少。
筋力、バランス力などは低下します。

 

例えば、足場の悪い暗い道を歩く時や、
霧がかかって前が見えにくい時の車の運転
等、スピードを落として慎重になるのと同じ。

 

当然、平衡感覚体を上手く動かす能力
低下します。

 

高齢者は、筋力やバランスが低下して
いたり、白内障で見えにくくなって
いることが多く
、そこに視野が狭く
なったことによる機能低下が加わる
ことで、転倒に
つながりやすいのです。

 

視力も大切ですが、視野も大切です。

 

瞼(まぶた)を上げる方法
実は姿勢が関係していた!

眼瞼下垂で瞼が上がらない

顔を上げてよい姿勢で歩くと
気持ちがいい!

 

瞼を上げる秘訣は、
下を向かないことです。

 

下を向いて、背中が曲がって
くる猫背姿勢の生活していると
瞼は自然に下がってゆきます。

 

 

視野を広げるコツ
歩くとき、まっすぐ前を向いて
視線を前に向けて歩くことが

練習になります。

気持ちがいいだけでなく、
様々な問題を解決します!

 

でも、下が見えないので、怖い。
ついつい下を向いてしまうという
方が多いです。

最初は慣れないので怖いし、
転倒してはそれこそ本末転倒
なので、安全なところで少しずつ
始めることです。

10年、20年前は当たり前にして
いたことなので少しずつ思い出
してやってみてください。

あらかじめ、前を向いて周りの
景色を把握しておくという練習を
少しずつ積んでいただくのがいいです。

 

 

歩行トレーニングを
受けられませんか?

自分では怖いし、猫背にもなっている
という方に、当院では、姿勢や歩行
トレーニングも積極的に取り入れて
いますので、例えば下記のように、

 

  • 歩行姿勢が悪い
  • 不安定な歩行
  • 歩行時にふらつき
  • 着地が毎回不安定
  • 歩行スピードが遅い
  • 歩幅がかなり狭くなった
  • 足裏の感覚が悪い
  • ケンケンが怖い
  • スキップができない

などなどの方はご相談ください。

 

皆さんとても上手になられたと
喜んでいただいております。

 

姿勢や歩行が上手になると、
介護予防力を高めますので、
少し歩行に自信が・・・など
気になられる方やご家族の方は、
ぜひご相談ください。

 

 

※ご相談は、フォームLINE
 や下記お電話から

****************

電話:0120-70-6614
 (県外:075-706-6614)

院長:田村満也

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2024年、当院のコロナ対応です。マスクは従来通り行っております。

 姿勢検定のご案内

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