【姿勢療法・整体・カイロプラクティック

KCSセンターたかの施術院

〒606-8103 京都市左京区高野西開町48-2
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(※フリーコール圏外からは075-706-6614

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火曜・金曜・日曜

自律神経について

もしかして、自律神経が関係しているかも?

 

 

自律神経の不調は、姿勢が良くなったからといって直接的には改善されません。

 

しかし、姿勢が良くなることで、身体の力が抜けコリや痛みが解消され、身体にリラックス状態が続き、さらにストレスが減ることで良い方向に向かうこともあります。

 

自律神経とは?

ここでは「自律神経」について分かりやすくお伝えします。

 

 

有り難い【自律神経】の働き

 

自律神経は、心身の状態や周りの環境に応じて

あなたの身体の働きを自動で調節してくれる

システムです。

 

自律神経には【活動モード:交感神経】と【休息モード:副交感神経】

があり、それぞれアクセルとブレーキの様な関係になっています。

 

例えば、運動やスポーツをすると、その活動量に応じて

心拍や呼吸を増やしてくれます。【交感神経

 

また、就寝時は、心拍や呼吸が穏やかにおさえられ

寝つきや熟睡がしやすくなります。【副交感神経


 

【自律神経のスゴイ所】

自律神経は、私たちが、たとえ寝てても休んでいても、何ひとつ

意識することなく、心身の状態に合わせて24時間働き続けてくれる、

例えて言うと,有難い「自動運転システム」です。

 

 

例えば、食べたものは、いちいち意識しなくても、消化吸収し、

最後に便として肛門の所まで送り届けてくれます。

 

ところが、この自律神経が不調になると、大変です。

その要因は、ストレス、加齢、ホルモンの変化、睡眠や

生活習慣、天候や環境の変化など、さまざまな要因

が関係しています。

自律神経の働きを分かりやすく

 

自律神経は、図のように全身および各臓器の働きを自動で調節しています。

交感神経は心身を活動しやすい状態へ

副交感神経は休息や回復に適した状態へ調節します。

 

※胃(消化器)だけは、働きが反対で、交感神経で活動が低下します。

これは、胃腸の活動を抑えることで、血流や神経などのリソースを

脳や筋、身体活動などへより活動力アップするためと考えられます。

 

姿勢と自律神経は関係ある?

「姿勢が悪いと、自律神経が乱れる」と聞いたことがあるかもしれません。

しかし、背骨のゆがみが自律神経を直接圧迫し、自律神経が乱れるという単純な仕組みではありません。

大切なポイント 姿勢が悪いから直接、自律神経が乱れるわけではありません。

しかし、姿勢による身体への負担が長く続くことで、痛み・疲労・睡眠不足・不安などが重なり、回り回って自律神経を含む身体の調節機能にも影響する可能性があります。

姿勢の問題は「見た目」だけではありません

猫背、頭が前に出た姿勢、身体の一部分に負担が偏った状態が長く続くと、首・肩・背中・腰などの筋肉や関節に負担がかかることがあります。

筋肉が長時間働き続けると、こり・疲労・痛みにつながる場合があります。

つまり姿勢の問題は、見た目だけではなく、身体のどこに、どのような負担が、どれくらい続いているのかという問題でもあります。

痛みが続くと、身体は緊張しやすくなります

痛みや不快感が長く続くと、身体はその刺激に敏感になることがあります。

また、「また痛くなるのではないか」「いつまで続くのだろう」という不安、睡眠の質の低下、活動量の低下などが重なることもあります。

  • 筋肉や関節への持続的な負担
  • 痛みや疲労
  • 神経の過敏化
  • 睡眠不足や不安
  • 身体を動かす量の低下

これらは互いに影響し合い、身体にとって持続的なストレスになることがあります。

自律神経は、身体全体の調節システムの一部です

自律神経は、心拍、血圧、呼吸、消化、体温など、身体のさまざまな働きの調節に関わっています。

ストレスを感じた時に自律神経の働きが変化すること自体は、身体を守るための正常な反応です。

大切なのは、必要な時に反応し、負担が減った時には回復できることです。

ここも大切です 「交感神経が悪い」「副交感神経だけを高めればよい」という単純なものではありません。

活動する時には活動し、休む時には回復する。
その切り替えが大切です。

KCSセンターたかの施術院の考え方

KCSセンターたかの施術院では、「背骨を整えれば自律神経が治る」という単純な説明はしていません。

私たちが大切にしているのは、今その方の身体にどのような負担が続いているのかを考えることです。

姿勢を評価し、身体の動きを確認し、どこに負担が偏っているのか、痛みや疲労が日常生活にどう影響しているのかを丁寧に見ていきます。

姿勢を整えることは、自律神経を直接操作することではありません。

KCSセンターたかの施術院が大切にしていること 身体にかかっている負担を減らし、より動きやすく、日常生活を送りやすい身体環境をつくる。

それが、KCSセンターたかの施術院が姿勢療法で大切にしている考え方です。
「自律神経が乱れているから仕方がない」と一言で片づける前に、今の身体にどのような負担が続いているのかを、姿勢という視点から一度見直してみませんか。
参考文献
  1. Chrousos GP. Stress and disorders of the stress system. Nature Reviews Endocrinology. 2009.
  2. McEwen BS. Protective and Damaging Effects of Stress Mediators. New England Journal of Medicine. 1998.
  3. Mahmoud NF, et al. The Relationship Between Forward Head Posture and Neck Pain. Current Reviews in Musculoskeletal Medicine. 2019.
  4. Hanvold TN, et al. Sustained trapezius muscle activity and neck/shoulder pain. Scandinavian Journal of Work, Environment & Health. 2013.
  5. Kim HG, et al. Stress and Heart Rate Variability: A Meta-Analysis. Psychiatry Investigation. 2018.

姿勢療法による自律神経のお悩みへのアプローチ

姿勢療法が自律神経のお悩みの方へ、どのような形で解消に
向かわせるお手伝いをするのかを順を追ってお伝えいたします。

姿勢が悪いと自律神経が乱れる?

「姿勢が悪いと自律神経が乱れる」

このような説明を聞くことがあります。

しかし、現在の医学では、姿勢が悪いことで自律神経が直接圧迫され、働きが乱れるという単純な仕組みでは説明できません。

では、姿勢と自律神経はまったく関係がないのでしょうか。

そうとも言い切れません。

図を見ていただくと分かるように「姿勢不良が直接、自律神経を障害する」という因果関係ではなく、複数の経路と中枢神経系での統合を介した多因子・双方向性の説明モデルを示しています。

 

姿勢が悪いから直接、自律神経が乱れる訳ではない

姿勢が悪いからといって、背骨が自律神経を直接圧迫し、自律神経が乱れるわけではありません。

しかし、姿勢と自律神経がまったく無関係というわけでもありません。

先ほどもお話したように、1枚目の図から、姿勢をめぐって様々な関係性があり、1対1の対応ではないのです。

だから、姿勢を整えることは、自律神経を直接操作することではありません。

身体にかかるストレスを減らし、身体本来の調節機能が働きやすい状態を目指すための、大切な入口の一つです。

姿勢の乱れは身体への負担になります

 

頭が前に出る、背中が丸くなる、身体に偏った負担がかかる。
このような状態が長く続くと、首・肩・背中・腰などの筋肉や関節に、持続的な力学的負担がかかることがあります。

特に、長時間のデスクワークやスマホ姿勢では、強い力ではなくても、低い負荷が長く続くことで筋肉が休みにくくなり、痛みや疲労につながる可能性があります。持続的な僧帽筋活動と首・肩の痛みとの関連も報告されています。

痛みが続くと神経が刺激に敏感になることも

痛みが長く続くと、筋肉や関節だけの問題ではなく、痛みを処理する神経系そのものが過敏になることがあります。これを「感作」といいます。

さらに、痛みが続くことで、睡眠の質が下がる、不安が強くなる、身体を動かす量が減る、仕事や日常生活に支障が出る、という悪循環が起こることもあります。

つまり、姿勢の問題は単に「見た目」だけではありません。

姿勢による物理的負担、筋肉の疲労、局所循環や代謝の変化、痛みを処理する神経系の過敏化、睡眠や心理的ストレスなどが重なり、身体にとって持続的なストレスとなる可能性があります。

私たちの身体は、ストレスに対して自律神経、ホルモン、免疫、呼吸、循環などを総動員して適応しようとします。

この反応そのものは、身体を守るための正常な働きです。

大切なのは、必要な時に反応し、負担が減った時にきちんと回復できることです。

睡眠不足や不安、活動量の低下も負担に

さらに、痛みが続くことで、睡眠の質が下がる、不安が強くなる、身体を動かす量が減る、仕事や日常生活に支障が出る、という悪循環が起こることもあります。

 

 

回り回って、身体調節機能に影響する可能性が

姿勢による物理的負担、筋肉の疲労、局所循環や代謝の変化、痛みを処理する神経系の過敏化、睡眠や心理的ストレスなどが重なり、身体にとって持続的なストレスとなる可能性があります。

KCSセンターたかの施術院の考え方

KCSセンターたかの施術院では、「姿勢を整えれば自律神経が戻る」という単純な説明はしていません。

姿勢を評価し、身体のどこに過剰な負担が続いているのか、どの動きがしにくくなっているのか、痛みや疲労が生活にどう影響しているのかを丁寧に確認します。

そして、身体に続いている負担を減らし、動きやすく、回復しやすい身体環境を整えることを大切にしています。

姿勢を整えることは、自律神経を直接操作することではありません。
身体にかかるストレスを減らし、身体本来の調節機能が働きやすい状態を目指すための、大切な入口の一つです。

自律神経の乱れだから仕方がないとあきらめる前に

姿勢が良くなれば身体への物理的な負担は当然減ります。

身体はリラックスでき、それが心身の負担やストレスなどを軽減し、自律神経が少しずつ調子を取り戻す方につながって行きやすい身体環境を手に入れることになります。

これはKCSセンターたかの施術院が、姿勢療法で大切にしている考え方です。

「自律神経が乱れているから仕方がない」

と一言で片づける前に、一度、姿勢という視点から身体を見直してみませんか?

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